Burtonストアで働くスタッフに聞いてみた! Burton Flagship Tokyo編
Burton ストアで働くスタッフは普段どんな働き方をしているの?Burtonストアで働く魅力ってどんなところ?今回はニュージーランド出身で今年の春からBurton Flagship Tokyoで働き始めたリアさんに話を聞いてみました!
Burtonスタッフに聞いてみた!
- 初めにリアさんがBurtonで働こうと思ったキッカケを教えてください
お父さんがインストラクターというのもあって、小さいときからスノーボードをやっていたんです。元々Burtonに対しては、すごく楽しそうなイメージを持っていて日本に来るタイミングで縁があってBurton Store Nisekoで働き始めました。海外の人と話すのがすごく好きだったので、インバウンドの方が多いニセコはまさに自分にとってピッタリの環境でしたね。1シーズンをニセコで過ごして、そのままニュージーランドに戻るか、日本で残って就職するか考えたときに、いつか東京で働いてみたいという夢とスノーボードがすごく好きだったのでBurton Flagship Tokyoで働くことを選びました。
- ニセコと東京ではどんな違いがありますか?
インバウンドの方の比率は同じくらいだと思います。国別で見ると、ニセコは中国の方が多く、高いアイテムでもどんどん売れていました。東京はスノーボード経験者が多い印象です。まだ東京のハイシーズンは経験したことがないのですが、ニセコのハイシーズンは物凄く忙しかったの覚えてます。
- Burtonでの1日の働き方を教えてください
お店のオープンが11時なのでだいたい10時半ごろ出勤しています。全員揃ったら朝礼で入荷状況や目標等の共有があります。その後、掃除をして開店といった流れです。Burton Flagship Tokyoは2階がハードグッズやアウターウェア、1階がアパレルとキッズギア、Anonになっているのですが、担当するエリアは毎日入れ替わっています。
仕事の流れとしては、開店後お客さんの接客をしつつ、商品の補充や陳列のアイテムの見栄えを整える作業をしていきます。冬が近くなってくると忙しくなるそうなので、基本は接客メインで常に対応していく形ですね。
お店は19時で閉店なんですが、そこからお店の掃除、終礼をしてだいたい19時半ごろには退勤しています。
- リアさんが感じるBurton Flagship Tokyoで働く魅力を教えてください
私はニュージーランドの田舎の出身なので、今でも渋谷の環境にはワクワクします。それと同時に、都会でスノーボードの仕事の経験ができることは非常に魅力的です。また、 Burton Flagship TokyoにはチームライダーやGlobalチームのスタッフ、パートナー会社の方も来られます。そういったときに英語でコミュニケーションが取れて自分の世界が広がっていくのは、すごく楽しいです。 新しいギアをいち早く見られるのもストアスタッフならではですね。
Burtonでは、福利厚生でリフト券代補助制度があるのでお得に滑りに行けるのは本当にありがたいですね。あと、これは私ならではかもしれませんが、休憩時間中に美味しいラーメンを食べに行けたり買い物ができるっていうのも魅力ですね。これもお店が原宿にあるからできることだと思います。
実はBurton Flagship Tokyoで働くことが決まったときに、東京の会社だから厳しかったり、人も冷たいんじゃないかというイメージを持っていたんです。実際働いてみるとそんなことは全然なく、みんなスノーボーダーのノリがわかっていて、変に壁もなく、優しくて楽しい人が多いですね。 ストアで働くスタッフの人の良さもここで働く魅力の1つだと思います。これからWinter2025のギアが入荷し、お店もどんどん忙しくなってくると思いますが、新しく始まる冬も今からとても楽しみです!
Burtonストアで一緒に働きませんか?
今回はBurtonストアで働くリアさんにBurtonでの働き方について話を聞きました。Burtonではスノーボードが大好きなスタッフを随時募集しております!少しでも興味がありましたら下記のリンクからぜひご応募ください!
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